
このような疑問に答えます。
こんにちは、フリーランスエンジニアのまさです(@ryoblog2)
普段、Web制作会社からコーディング案件を受注しています。
今回、私の平日のとある1日の様子を書きます。
「フリーランスってこんな働き方なんだ」と知っていただけたら嬉しいです。
孤独ですが、ゆったりした生活です(笑)
目次
リモートで働くWeb系フリーランスエンジニアの1日【実家は楽】
実家で働く30歳のとある1日です。具体的には2020年2月25日(火)。
平日のある1日
10時40分 起床
10時50分 コーディング開始
11時30分 昼ごはん
12時50分 仕事再開
18時00分 風呂
19時30分 晩ごはん
20時30分 仕事再開
23時30分 就寝
10時40分起床
朝は遅めに起きてます。この日は朝2時頃まで夜ふかししていたので、特に遅く起きました。
フリーランスは始業時間がないので好きなだけ寝れます。
毎日8時間以上寝てます。目覚ましも設定していません。
朝寒かったら布団から出ません。
一言で言うと、最高です。
眠気が完全に取れた状態で仕事ができるのはメリットです。
会社員の頃は毎日7時半にiPhoneのアラームで目覚めていました。寝不足でも、朝寒くても、7時半に起きないといけませんでした。これが解消されたのはよかったです。
(そろそろ朝型の生活に戻さないといけない...。目標は朝5時起き)
10時50分 コーディング開始
起きてすぐに、Web制作会社から受注したコーディング案件に着手します。
デザインカンプを見つつ、コーポレートサイトのトップページをコーディングです。
パジャマのまま、寝癖がついたままでパソコンを開きます。
パソコンを立ち上げて即仕事開始です。
身だしなみは気にしません。人に会うことがないからです。
1日中パジャマなので楽です。
※会社員の頃は、毎日7時30分にiPhoneのアラームに強制的に起こされていました。寝不足だろうと、朝寒かろうとです。シャワーで寝癖を直したり、スーツに着替えることもありません。
11時30分 昼ごはん
昼ごはんの時間です。
母親に作り置きしてもらっていたご飯を食べます。実家は楽です。
12時50分 仕事再開
昼過ぎからコーディングを再開します。
実家のリビングで淡々と作業です。
周りに上司や同僚がいないので、誰かの目を気にすることがありません。
あくびもできるし、疲れたらベットで寝れる。
たまにお菓子を食べながらコーディングします。
YouTubeでJ-Popのbgmをよくかけてます。
天気のいい日は散歩したり、車で近所のジムへ行って運動したり。
ゆったりと仕事してます。
ただ、人と何気ない会話ができないのがデメリットです。
会社員の頃は、仕事中に周囲の人と雑談できました。
リモートワークでコーディングの仕事をすると、コミュニケーションを取る機会がありません。親と話すぐらいです。
制作会社の担当者とは、Skypeのチャットで連絡を取ります。
ビデオ通話をすることはありません。コーディングで不明点があってもチャットですぐに解決できます。
18時00分 風呂
風呂ではいつもiPadのKindleアプリで30分ほど読書してます。
インプット中心の時間にしています。
この日に読んだのは「沈黙のWebマーケティング」。最近はWebマーケや広告の本を読むことが多いです。
あとはTwitterのネタをスマホに書いたりしてます。
19時30分 晩ごはん
晩ごはんも家で食べます。
20時30分 仕事再開
夜も仕事してます。納期まで余裕を持たせて納品したいので、できるだけ前倒しで進めてます。
23時30分 就寝
この日は疲れていたので早めにベットイン。
寝る前はKindleで読書したり、ネットサーフィンして過ごします。
こんな感じで1日を過ごしています
1日の労働時間は実質9時間ぐらいです。
リモートワーク系の仕事なので、会社員時代よりも孤独になりましたが、その分心安らかに仕事できてます。
あまり人と話したくない方は、リモートワーク系の仕事を選ぶと幸せになれるかもしれません。
まとめ
今回、Web系のフリーランスエンジニアのとある1日を書きました。ご参考になればうれしいです。