このような疑問に答えます。
記事の内容
- Photoshopでデザインカンプを作る方法をUdemyで学びました。講座内容がよかったのでレビューします。
こんにちは、フリーランスエンジニアの涼です
Photoshopのデザインカンプの作り方って、ネットで調べてもなかなか見つかりませんよね。
自分はAmazonで本を探したり、YouTubeで検索したのですがいい教材がなかったです。
しかし、Udemyで調べたらピッタリの講座がありました。
【WebDesign】Photoshopでプロになる!オシャレ&クールなウェブデザイン作成講座
今回講座のレビューをします。Photoshopでデザインカンプを作れるようになりたい方はぜひご覧ください。
PhotoshopでECのデザインカンプを作成しました。トップ、商品一覧、商品詳細の3つ。かわゆす系。フォトショにだんだん慣れてきた。 pic.twitter.com/g5o2WQUSdI
— 涼🇹🇭Web系フリーランス (@ryoblog2) April 13, 2020
Photoshopでデザインカンプを作る方法【Udemyの講座を紹介】
Udemyの講座で、ECサイト、コーポレートサイト、ポートフォリオサイトのデザインカンプを作りました。
ECサイト
トップページ、商品詳細ページ、商品一覧ページの3ページです。かわいいアイコン画像をヘッダーや見出しに入れています。
コーポレートサイト
コーポレートサイトはこんな感じです。
キービジュアルの波線のところが難しいかもです。
ポートフォリオサイト
ポートフォリオサイトのデザインカンプも作りました。
Udemyの講座のいい点、悪い点
講座を受けた感想を書きます。
講座のよかった点
- 色の決め方、余白の目安、納品データの作り方など、実務のポイントを多く話してくれる。
- 現役デザイナーのPhotoshopの操作方法を見れる
→まねすることで、Photoshopの操作が明らかに速くなった。 - ワイヤーフレーム作成から納品データ作成(レイヤー整理)まで全て教えてくれる。
講座のよくなかった点
- 講師の説明が早い(講座の後半ほど早くなる)
→動画を一時停止させつつ見る必要がある。ストレスを感じる人がいるかも。 - 「こういう風に」「こんな感じで」「これを...」「あれを...」など、抽象的な言葉が多い。
→「○○pxで」「切り抜きツールを使って」など、具体的な言葉で話してほしかった(画面上の操作を見れば理解できるが)。
写真素材はすでに用意されているものを使います。
また、講師が作ったデザインカンプをダウンロードできます。自分で作った後に答え合わせできます。
学習期間は1週間ほどあれば十分です。
まとめ
今回、Photoshopのデザインカンプを作れるようになりたい方向けに、Udemyの講座を紹介しました。
ご参考になれば幸いです。
講座へのリンクは以下のとおりです。
【WebDesign】Photoshopでプロになる!オシャレ&クールなウェブデザイン作成講座
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