このような疑問に答えます。
こんにちは、フリーランスエンジニアの涼です(@ryoblog2)
「WordPressの教科書」はWordPress本の中でも有名ですよね。
でも最初の開発環境を作るのが、VirtucalBoxとKUSANAGI for Vagrantで作ることになってます。これはプログラミング初心者にとってハードルが高い。
なので、Local by Flywheelを使ってWordPress開発環境を作ることをおすすめします。
今回その方法を紹介します。超簡単に作れますよ。
WordPressの教科書をLocal by Flywheelでやる方法
まず、Local by Flywheelのインストール方法【簡単】を参考に、Local by Flywheelをインストールしてください。
適当なWordPressサイトを1つ立ち上げましょう。
次にWordPressの教科書に書いてあるとおり、Facebookページからhtmlファイルをダウンロードします。
htmlファイルの名前を「pacificmail」に変更します。(名前はわかりやすければ何でもOKです)
下記の通り、Local Sites>wordpressv1(※1)>app>public>wp-content>themesの直下に、「pacificmail」のファイルを格納します。
※1 これはLocal by FlywheelでWordPressサイトを立ち上げるときに付けた名前になります。
WordPress管理画面にログインします。
「外観」→「テーマ」を選びます。
次にpacificmailのテーマを有効化します。(start.htmlをindex.phpに変えておく必要があります)
あとは、WordPressの教科書のP44以降のとおりに進めていきます。
以上です。