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開発環境をLocal by Flywheelで作る方法【WordPressの教科書】

「WordPressの教科書(ver5対応版)」をやってるけど、最初の環境構築でつまづいた。VirtualBox、KUSANAGI for Vagrantでローカル開発環境を作るって、初心者には難しすぎだろ...。もっと簡単にMacでWordPress開発環境を作る方法を教えて

このような疑問に答えます。

こんにちは、フリーランスエンジニアの涼です(@ryoblog2

WordPressの教科書」はWordPress本の中でも有名ですよね。

でも最初の開発環境を作るのが、VirtucalBoxとKUSANAGI for Vagrantで作ることになってます。これはプログラミング初心者にとってハードルが高い。

なので、Local by Flywheelを使ってWordPress開発環境を作ることをおすすめします。

今回その方法を紹介します。超簡単に作れますよ。

WordPressの教科書をLocal by Flywheelでやる方法

まず、Local by Flywheelのインストール方法【簡単】を参考に、Local by Flywheelをインストールしてください。

適当なWordPressサイトを1つ立ち上げましょう。

次にWordPressの教科書に書いてあるとおり、Facebookページからhtmlファイルをダウンロードします。

htmlファイルの名前を「pacificmail」に変更します。(名前はわかりやすければ何でもOKです)

下記の通り、Local Sites>wordpressv1(※1)>app>public>wp-content>themesの直下に、「pacificmail」のファイルを格納します。

※1 これはLocal by FlywheelでWordPressサイトを立ち上げるときに付けた名前になります。

WordPress管理画面にログインします。

「外観」→「テーマ」を選びます。

次にpacificmailのテーマを有効化します。(start.htmlをindex.phpに変えておく必要があります)

あとは、WordPressの教科書のP44以降のとおりに進めていきます。

以上です。

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